1)まちの｢にぎわいと活力｣の核となる生活文化の情報発信基地
開館以来､音楽シーンをリードする多くのアーティストがコンサートを開催しているホールをはじめ､ホテル･レストランやカフェ､宴会場､結婚式場､研修室などの施設やスポーツクラブ､スタジオ、ボウリング場まで､自由な空間(ひろば＝プラザ)として多くの皆様に様々なシーンでご利用いただいております。

2)中野のランドマーク
･白い三角形の特徴的なビル

新しいまちづくりが進む中野駅周辺地区に立地し､大小2つの三角積木を合わせて置いたような特徴的なビルの形がどなたにでも分かりやすいため､お集まりの場として最適の施設となっております。

･にぎわいの象徴

シンボリックなカリヨン時計がある中野サンプラザの正面広場は､イベント会場または憩いの場として利用され､平日休日を問わず､多くのご来場者様でにぎわっています。

3)多くの人に親しまれる愛称｢サンプラザ｣
･親しみやすさをテーマに一般公募

中野サンプラザは設立当初､｢全国勤労青少年会館｣という名称でした。昭和48年6月1日のオープン時､若い方に親しまれる分かりやすい名前を一般から募り､若さ満ちあふれるエネルギーの象徴｢太陽=SUN｣と､人々が集う場所｢ひろば=PLAZA｣が結びつき､｢SUNPLAZA｣という愛称が生まれました。

･そして現在

開館当初の｢親しまれたい｣という思いは｢おもてなしの心｣に昇華し､スタッフ一同､ご来館される全ての皆様がご満足していただけるようなサービスを心がけ､最高の｢おもてなしの場｣がご提供できますようこれからも努力してまいります。