目指す児童像
○知・徳・体のバランスのとれた心豊かな子

○学ぶ意欲をもち、よく考えて自らの力で課題を解決しようとする子

目指す学校像
○子どもが生き生きと学ぶ学校

○教職員が力を合わせて教育に取り組む学校

○地域と共に歩む学校

学校経営の基本方針
　子供にとっての最大の教育環境は教師自身であるとの思いにたち、児童一人ひとりを大切にした学級経営を行い、安心・安定した環境のなか、学習・生活ができるように努める。そのような学級経営の基盤に立ち、学校の教育活動の中核をなす授業の充実を目指す。

　授業を大切にすると共に学校行事等の教育活動を充実させ、学校の全教育活動をとおして知・徳・体のそれぞれの教育内容を確実に身に付けさせる。

　開かれた学校づくりの視点に立ち積極的に情報を発信するするとともに、家庭、地域との連携を大切にし、それぞれの教育力を十分に発揮し、児童の育成にあたる体制を築く。

　また、新学習指導要領の主旨を十分に生かした教育活動の実施・授業改善、保幼小中連携教育の充実、いじめ防止の取り組みの推進、学力・体力の向上、ＩＣＴを活用した授業の推進、オリンピック・パラリンピック教育の推進などについても重点的に取り組む。

　また、新型コロナウイルスの感染防止に関わる対応について中野区教育委員会と共に万全を期すと共に、状況の変化に対応しつつ、教育活動の充実が図れるよう、教育課程を見直すなど対応していく。